日ハム小笠原、カンボジアでメリークリスマス

引用元: 2ch.sc
食糧不足、貧困、病気の蔓延など多くの問題を抱えるここカンボジアでも、この日だけは平和と喜びが満ち溢れていた。
子供達が歓声を上げながら荷物を抱えた一人の男のもとに駆け寄る。“黒いお髭のサンタ”日本ハム小笠原道大選手だ。
一人ひとりを優しく抱きかかえると、ガッツは袋の中からたくさんのお菓子やおもちゃを取り出し皆に分け与えていく。
「さんきゅー、がっつ」「あいらびゅー、がっつ」と無垢な笑顔で子供達に祝福されると、侍と言われた男もこの日だけは満面の笑みを絶やさなかった。
ガッツのもとに1人の女の子が近づく。「がっつ、ゆきをふらせて。」
「ごめんね、それはできない。でも、君がいい子にしてるならきっと雪が降るよ。」
すると女の子は貰ったお菓子をガッツに突然手渡した。
「あげる。あたし、いいこでしょ?」
ガッツは笑顔でうなずきながらその子を優しく抱きしめた。
こうして1年で1番幸せな日を終えた子供達は笑顔で寝床に着いた。「さんきゅーがっつ。」みんなそう呟きながら眠りに付いた。
「雪だ!」
1人の少年のこの声を聞いた子供達は一斉に起き上がり外へと飛び出した。
なんとカンボジアの空に雪が舞っていた。「シンジラレナーイ…」大人たちも唖然とするも、子供達は大喜びだ。
「がっつだ!がっつが雪をふらせてくれたんだ!」「がっつはほんとうのさんたさんだぁ!」
2015年12月24日。カンボジアに奇跡のクリスマスが訪れた。
後日1人の青年が「昨日夜中に、使わなくなった違反球にロージンを付けて上空にフルスイングで打ち上げている男を見た。」という知らせもあったが、そんなことは子供達にはどうでもいいこと。
>>4
危険で草
サンキューガッツ
濡れスポに引導を渡す野球人の鑑
喘息不可避
付け髭取れてるぞ
畜生と思わせておいてぐう聖からの畜生で草
ロージンの雪って畜生やないか
結局畜生やんけ
ガッツ白いものと言えばあれしかないと思った俺の心が汚れてたみたいだ